午前4時様


私は「クロヤギ出版・午前4時氏(4415)まとめ」と題するウェブサイトを開設し、午前4時様の名誉を毀損する表現と記述をしたこと、またそれにより午前4時様と関係者の方々に多大なるご迷惑と悲しみを与えたことを深く謝罪します。

私はこのまとめサイトに於いて午前4時様について、『絵柄乗っ取り』『度を超えた模倣行為』『アンソロゴロ』『イベントルール違反』等との記述を掲載しましたが、 その際、不特定多数の方々の目にさらされる場所での情報発信であったにもかかわらず、当事者と証拠について精査しなかったため、 結果として真実性と正当性に欠ける内容を書いてしまいました。

また、2ちゃんねる等の他サイトの内容を自ら引用し、同サイトで閲覧できるように掲載しておりましたが、同サイトには午前4時様の名誉権やプライバシーを侵害する記述が多く、安易に引用したことを反省しております。

私の軽率な行為により、午前4時様を深く傷つけ、取り返しのつかない事をしてしまいました。

私はこの度の行為について、すでに名誉毀損罪での刑事処分を受けています。担当検事様から「匿名という立場を利用し、個人の行動を指摘して名誉を傷つける事を書くのは卑怯ではないか」と言われ、その通りだと痛感いたしました。

今回の事件について話し合う中で、現代のインターネットにおいて何が真実で何が嘘なのかを見分けることは限りなく不可能に近いと改めて考えるようになり、私が証拠としてサイトに掲載していた同人誌から引用した画像も、全く違う意図で制作されたものだったのではないか、と思うようになりました。

また、当時は午前4時様が事件について反証しないのは、「事実だからできない」と考えておりましたが、今回の話し合いの中で、事実ではないことの証明は不可能であり、また反証することで多くの関係者に迷惑が及ぶことを思慮されてのことだったと伺いました。

確かに2014年春に私のことが分かってからも言及することなく沈黙を通しておられました。

もし、私が午前4時様の立場であり、事実無根だったとしたらと考えるとそれは想像も出来ない痛みであり、どのような行為、言葉をもっても謝罪には足りないと思いますが、自らの行為を深く反省し、謝罪するとともに、午前4時様への誹謗中傷を他の方々も止めてほしいと願って、この謝罪文を掲載いたします。

今後は他人様の人権を傷つけるようなことはしませんし、自らの行為に対し責任を持って行動することを誓います。

本当に申し訳ございませんでした。













※この謝罪文は双方話し合いの元、同意の上で掲載しております。
※無断での文章の転載・引用はお止め下さい。




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